テレビを見ていると一日に何回も目に入ってしまうCM、セレナのイーパワーですが
実際CMで見るとかっこいいですし、乗りやすそうな感じはしますよね。
ですが、実際購入しようと思うと「よし!すぐにでも購入しよう!」なんていうことは思いませんよね^^;
購入する前にはやはり下調べは肝心とも言えますので、実際クチコミや評価をまとめていき、私元車屋としての
意見までまとめていきます。
日産セレナの人気具合はどんなもんかな?
2016年に日産新型セレナが発売後1か月で約2万台を受注したと発表されている。
なぜ人気になったのか?それは運転支援機能の【プロパイロット】をセレナと併せて披露したからである
ファミリーカーで運転支援機能がついているのはゆういつのセレナだけなので、そこも人気となった理由に違いないだろう。
この記事を見て得れること!
- ネットの反応
- 総合評価(平均的に調べてみて)
- 車屋さんの意見
以上の3つをまとめていくのですが、どれも気になることでしょうし
これからの参考になれば良いなと思います。
セレナのネットの反応はどうなのか?
兄貴のセレナe-POWER HighwaySTAR
8/5(日)に納車しました!
ほぼフル装備だから
いじりたくてもいじる所がないんだよね…あと1年ちょいしたら俺が乗り回してやるw
パイロット(自動運転)やっぱ快適😊
これからも日産です#日産#セレナ#c27 pic.twitter.com/W6qDWobpc0
— N.Mochizuki (@mochijr23) 2018年8月5日
セレナe-POWER
土日の実燃費ecoモードで走行
34.9km走行して給油量は2.63L実燃費=13.26km/L
車の表示は11.5km/Lエアコン使いまくり。#日産セレナePOWER#燃費 pic.twitter.com/6T7eQviLIb
— 平社員 (@PLANEmember) 2018年8月5日
セレナの機能と充実した装備とかは?
新型セレナからは、2列目の超ロングスライド&横スライドもユニークな機能である。
セレナでは2列目の中心を1列目の間までスライドさせると、収納スペースとして使用できる。この状況で2列目の中心にゆとりができるため、車の中の移動が行ないやすい。
ほかにも2列目中心のスペースを埋めるように、横方向にスライドすることだって可能にしてある。この状態ではスライドドア付近の間口が拡がって乗降性が向上する。そして中心に寄せたことで前後にスペースが確保が可能になり、3列目を使わない時は2列目の足元スペースをかなり拡大できるようにした。
デュアルバックドア
荷室の使い勝手では、バックドアの上半分のみを開閉できるのに注目したい。
背の高いセレナのバックドア全体を開閉するためには、車体の後ろ側にスペースが必要だが、都市部など立体駐車場でそんな状況はだと全て開けていてはスペース確保に手間を取られるが今回の場合は上半分のみを開閉できるので、狭い場所でも気にせず使えることになる。
余談ですがライバルのステップワゴンでは、縦開きのバックドアに横開きのを内蔵し、乗員の出入りも可能だが、開け閉め時には車両の左側に立たねばならない。セレナのデュアルバックドアでは乗員の出入りはできないが、右側からでも扱えて、上下開きだから感覚的に馴染みやすい。
気持ち的にはSUVを想像してもらうとわかりやすいかもしれない。
ハンズフリーオートスライドドア
セレナでは自動スライドドアも便利に使える。スマートキーを携帯した状態で、あなたがスライドドアの下側に足を出し入れすると、自動的に開閉するというものだ。子供を抱えたり、両手で荷物を持っている時等に乗り降りがしやすい。
センサーがスライドドアに装備されているので、閉まっているときと開いている時では足を出し入れする位置が違って来るが、慣れれば使い勝手が良い。
グレードによってはオプション設定ができるかどうか分かれるため、そこそこ良いグレードを
購入することをお勧めします。
元車屋さんのご意見!
車両を販売している側からすれば、購入してもらうのにメリットばかり伝えますが、
それでは、本当の意見にはなりませんので、思うことをそのまままとめていきます。
日産車両は生産台数が多いと場合は、台数が多くありいくら新車で購入していてもすぐに値段が下がってしまいます。
その理由の背景には、いろいろとありますが、一番重要のポイントを抑えると2つほどあります
1つ目は、昔のイメージが強すぎること
そのイメージとは故障する頻度が多いこととくに電装関係のトラブルが多いことでしょうね
新しいうちはそんなことないですが、古くなってくると故障が多くなってきます。
2つ目は、海外輸出に向いてない
海外の人は、日産車よりもトヨタ車を好みますので、輸出されない=日本の需要となります
そうなった場合、海外の視野から日本のと限定されてしまうので、乗り換えようと思ってから
手放す(売却)で思うように金額が付かないというのはざらにあります。
最近では日産車のトラブルを聞くことは少ないですが、イメージが定着しているとなかなか
打破できないのも現実ですね。
セレナを購入するなら抑えておくべきポイント
日本の需要が一番肝心ですので、人気のないグレードを購入するのは控えましょう
新車で購入するなら、人気のあるグレードにしておいた方が今後手放す(売却)するにも有利に
なることでしょう。グレード選びは今後を左右することもあるので、良い選択をしてください。
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