新車か中古車を購入を検討していて比較してみるもわからない!という人に向けて良い提案ができるような記事になっております。
- 新車・中古車をどちらにするか検討している
- 長年新車に乗り続けてきた人
- コスト重視で考えている人
- これを機に再検討したい人
- 新車を安く購入したい人
- 中古車を安く購入したい人
早速みていきましょう!
新車・中古車のメリット、デメリット一覧
新車と中古車では大きな違いがあるのは当たり前のお話ですが、ではどう具体的に違うのかというのは漠然としている人も多いのではないでしょうか?
元車屋の私も、漠然とした知識しかありませんでしたが、ここで明確にハッキリとさせて行こうと思います。
新車メリット
新車のメリットとしては、数多くお伝えできると思います。
- 保証期間が長いこと
- オプションなどが一からカスタマイズできる
- 長く乗ることができる
- 最新の車種に乗れる
- エコカー減税
- 選択肢が豊富
これらのことが新車を購入にあたってのメリットになります。
新車デメリット
同時にメリットも多くありますが、デメリットもあります。
- 購入費用が高い!
- 値引き交渉で価格の違いがある
- 価格の下落が激しい
- 納車までに時間がかかる
- モデルチェンジ前に購入すると価格の下落が半端ない
新車のデメリットは生産時間や価格の下落が激しく購入するには覚悟を決めて、長く乗らないと正直勿体無いような気がしますね。
最初のオーナーになるので、新車を購入するということは価格の下落を承知の上で購入するのが前提になってしまいます。
少しまとめ
新車のメリット、デメリットは数多くありますが最初のオーナーになるということはそれならりの覚悟が入りますし、(価格の下落)購入金額は高いのもあります。
ですが、中古車に比べ購入前に自分色にオプションを取り付けることや最新の車種を乗るということもあるので、周りからの視線は優越感を感じることもできます。
中古車メリット
新車も多くのメリットがありますが、中古車は中古車ならではの良さがあります。今では手に入らないレアな車も中古車です。
- 中古車のメリットはすぐに乗れる
- 新車と比べ既にオプションが付いている
- 気持ち的に気軽に乗れる
- 価格はお手頃価格
- 理想に近いような車も存在する
中古車デメリット
中古車ならではの悩みの種やデメリットが存在するので、それも踏まえて検討した方が良いでしょう。
- エコカー減税がない
- 状態の良し悪しが関係してくる
- 保証・アフター等が手薄になる
- 中古車販売店で今後が左右される
このようにデメリットはあげれますが、メリットも多くありますのでデメリットが全てというわけではありませんので、価格重視の人には中古車の方が良いかもしれませんね。
少しまとめ
中古車になれば、価格は安く抑えれる分保証やアフターが手薄になります。
ですから、中古車を購入する際には必ず、現車確認をすることをオススメしますし、悪いハズレな車を購入してしまうと故障した際に修理代が高額だったとか、あり得る話なので中古車を購入するには覚悟を決めることが大切です。
オートローンの金利差
自動車を購入しようと検討している方なら、現金一括購入もしくはオートローンで済ませようと考えているのではないでしょうか?
詳しく知っておかないと金利分で大損することもありますし、余計なお金を払うなんていうことにも繋がります。
金利が安く得れば、それだけ自分がこれから乗っていくであろう車にカスタム、オプションの取り付け、付属品など幅広くやりたいことができます。
ここでのポイントをしっかり抑えていきましょう。
金融会社の違い
ディーラー、中古車販売店ではそれぞれ自動車オートローンを取り扱っていますが、金融会社は会社によって異なることが多くあります。
金融会社が違えば、全く金利が違うなんていうこともありますし、金融商品も違いがあったりもします。
何が良いのかはお客様によって変わるので、一概に●●金融会社のこれが良い!なんていうことは伝えることができません。
ですが、どれも共通して一つ言えることがあるとすればそれは金利でしょう。
銀行カーローンや販売店との大きな差とは?
上記では、自動車オートローンは金利の違いがあるとお伝えしました。
ここでは、販売店による金利の大きな違いというのを説明していきます。
自動車販売店では、金利は3~18%というふり幅で行っていますが、販売店ごとによって全く違います。
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ディーラーでは、大体6%~
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中古車販売店では9%~
このような感じがある中で上記に書いてあるのは3%~と記載しております。
稀に、販売店によっては衝撃的な金利のところもあります。
金利は販売店によって異なりますが、実は金融会社はどこも一緒だったりするのです、同じ金融会社でなぜ統一されないのか?金利のバラつきがあるのは、実は金利バックという物だったりします。
簡単に説明すると、自動車ローンを組んでいもらえば販売店にバックマージンがあるということです。
銀行自動車ローンは低金利で融資をしてもらえるとが最大なメリットですが、借入には審査基準が通常の金融会社より厳しいということで有名なんです。
販売店で仮審査をしてもらって、審査はOKでも銀行自動車ローンの審査をしてもらうとNGがでてしまうなんていうこともあるみたいです。
どちらとも審査が通らずに途方に暮れてしまう人もいるみたいですが、そうした場合少しでも可能性を広げるためにこちらの記事を参考にしてもらえるといいかもしれません^^
新車と中古車の共通点は、買ったら売る時のことを考えること
新車と中古車を購入するなら、手放す・売却することも念頭において購入した方が良いでしょう。
考えずに購入を進めてると、乗り換えのタイミング・売却のみのタイミングであまりにも愛車が安くなって次の車の足しにできなくなる・・・
なんていうことになりかねませんので、慎重に選ぶことをおすすめします。
購入の前に、次の購入する車のこともある程度は考えておくと今の車選びが楽になります。
ある程度、予想にもなってしまいますが、〇年後には乗り換えるから今検討している車は〇年後は〇〇万円くらいかな・・・
このような予想、次に大体の用途車を考えると今買うべき車がわかったりもします。
中古車で買ってとっても困ったと思ったことが、メンテナンス
新車は保証期間が3年又は6万km・5年又は10万kmという期間が設けてありますが、中古車はそのような期間がありません。
それも中古車を購入するときは基本的に保証はないと思った方が良いです。
ですが、上記の新車の保証期間ないであれば、あなたの名前に書き換えるサービスがあるのです。
明記を変えるにはお金は必要ですが、大体15.000-ほどです。
ただ、上記期間を超えてしまっている中古車に関しては保証というのはありませんので、壊れてしまった場合は実費での修理となってしまいます。
カーセンサーでは、「カーセンサーアフター保証」というサービスがあります。
カーセンサーでお車を購入した人が受けれるような内容になっていますので、気になる方はこちらから参考にするとよいでしょう。
買う時のお得度で考えたら、新車は中古車には断然価格差がある
新車と中古車は当たり前ですが、価格差・開きがありますがこれは当然とも言えますよね^^;
新車には定価が存在します、それより超える金額の中古車はよほどないでしょう。
- レトロカー、マニアックカー、カスタム車両は除きますよ!
それ以外では新車を超える金額はありませんので、中古車になれば金額差ではやはり新車にはかないません。
新車・中古車でもどちらとも長所や短所がありますので、それらを上記のメリットデメリットでご説明をしている通りです。
車を買う時に1番大事なことは、新車も中古車も人選び!
車を購入する際は、人気@車両を購入することです。
不人気車両は存在しますし、価格も安く購入しやすいですが、◯年後売却するということを考えると価値がつかないなど、次の車の足しにもならないことを言われることがあります。
ですから、不人気車両を購入するより人気車種を購入することで◯年後も売却するときに価値がつき、売却することができます。
人気車種の選び方ですが、カーセンサーやグーカーでもメーカーをクリックするとすぐにでもわかるような表記になっています。
新車と中古車のコスパを比較
新車と中古車のコスパを比較をしようと例代を出そうと考えましたが、車ごとによって条件が全く違ったりするので、一概に言えないと築きましたので車屋さんとしての意見を述べておきます。
- まず、新車は『定価』があります
- 中古車は『定価』がありません
これは大きな点になりますし、中古車は新車に勝てないということですが、稀に新車より高額な中古車が車情報誌に掲載されていることがあります。
それは『付加価値』がついている場合がほとんどです。
そして、年式、距離の割に新車よりあまり価値が下がっていない中古車があります。
その場合は、人気車両だったりしますし、新車より装備がしっかり付属していたりもします。
その点を考慮しての価格設定だったりします。
購入してから金額が下がりにくい車種
車を購入するのにあたり売却のことまで考えて購入することを上記でお伝えしましたが、では、どのような車種が一番金額が下がりにくいのか?
人気車種を購入することはもちろんですが、重要なポイントをまとめました。
- 人気が高い
- 大きくて広い
- 人数が乗れる
- 燃費が良い
- 海外でも人気
具体例を少し上げておくとSUV、ファミリカー、ワンボックスーなどなど・・・
このようなジャンルで車を購入すると売却するときも、高価買取をしてもらう期待もできます。
まとめ
様々な条件をまとめてきましたが、解決はできましたでしょうか?
車を購入するときは事前に人生計画と同じで無理のないライフプランに加え支払い条件などをご検討しから行動してください!
数年先の売却を考えながら購入するのもまた一つの楽しみ方かもしれませんね^^
3年、5年、10年の付き合いになってく車なので、妥協をしずに購入しましょう!